こんにちは
クリスマスも終わりいよいよ年末年始ですね!
毎年この1週間だけは時間の流れが異様に早いですよね
さて!今回オススメしたいゲームは年始にピッタリのこのゲーム!
「ほんのきもちです~雅~」
サークルHammer Works作
プレイ人数:2~6人 プレイ時間:30分
なんとお年玉までボードゲームになりました
※今回は封入通りのルールではないポイントがありますが、大まかな流れは変わりません。
ポチ袋と自分のキャラアイコン立札
壱万点札、五千点札、千点札
厳かでご立派な金屏風
壱万点札5枚、五千点札7枚、千点札15枚の10万点分のお札を受け取ります。
立札と対応した動物のポチ袋を3つもらってゲームスタートです
今回も4人想定での説明です。
【準備編】
それぞれ屏風の手前で他の人に見られないように(他の人のものを見ないように)手持ちの10万点分の札をポチ袋に詰めていきます。
分配は好きなようにやってオッケーこれ見よがしに分厚くしたり薄くしたりしてください
余らせるのはダメですよ
準備が出来たら屏風の前にポチ袋を並べていよいよスタートです
【贈与編】
適当な方法でスタートプレイヤーを決めます。
親は自分のポチ袋を一つ選び、好きなプレイヤーに渡します。
日頃の感謝やお祝いの気持ちを込めて
「こちらほんのきもちです。」とにこやかに渡しましょう
受け取る側も
「ありがとうございます。」と謝辞を述べましょう。
そう、これは気持ちのゲームなのです
さあポチ袋を受け取りましたら吟味の時間です
サスサス
分厚さを確認したり
ジーーー
透かして見たり、軽くゆすってみたりと直接中を見ないようにして中のお金、じゃなかったポイントを予想しましょう
そうして、受け取る場合はそのまま自分の懐に入れ、改めて「ありがとうございます。頂戴いたします。」と気持ちを伝えてください
ムムムと思った場合は
「ほんのきもちです。」とそのまま別の人に横流ししてください
いただいた羊プレイヤーも同様に吟味です!
今回羊プレイヤーはそのままいただくことにしたみたいですね
こうしていただいたものは自分のキャラ立札の下に置いておくとわかりやすいですね。
ポチ袋は一人3つまでしか持てませんので、より多く入ってそうなものを選んでくださいね
そして今貰ったプレイヤーが新たに自分のポチ袋を選び
「ほんのきもちです。」と誰かに渡してください。
全員がポチ袋を3つ受け取るまで同様のことを行います。
1つのポチ袋は一方通行でしか渡せません。
そして自分のポチ袋が回り回って自分のもとに帰ってくることがあります。
その場合はそこが終点ですので自分のものをそのまま受け取ります。
ですので、あまりにもスカスカなものは自分で処分しないといけなくなります
そして全員が3つ受け取ったら贈与編終了です!
それではお楽しみの【開封編】です
牛「さ~て今回はみんなから1つずつ貰ったけどいくら入っているかな~」
牛「虎の野郎・・・」
牛「羊さん」
牛「辰のやつ絶対許さんからな」
牛「羊さんのおかげでなんとか11万と5千点だ。10万の元手を超えたから上出来か。」
羊「自分のしょぼい袋は帰ってきたが牛さんと辰さんでホックホクだぜ!」
寅「俺の一番いい袋は帰ってきたが他がひどい」
辰「壱万点札がないんだが?牛さん?????」
辰 4万と5千
寅 8万と7千
牛 11万と5千
羊 15万と3千
となりまして、羊が今回の勝者となります
ちなみに独自ルール部分は贈与編の自分のポチ袋を選ぶところです。
商品ルールでは「場にある袋を一つ選び~」なんですがそれだと気持ちが入ってないよな?と思って自分のものを選ぶようにしています。
自分でなにを入れたかもわかっているのでどのポチ袋から始めるかも戦略的で面白いかなと思っています。
いかがだったでしょうか?
ポチ袋をスリスリと指ざわりで分厚さや枚数を妄想したり、見えもしないのに透かして見たりと悪趣味に面白いゲームです。
建前:感謝、お祝い
本音:欲望
を端的に楽しめるパーティゲーム
本物でないとわかっていてもポチ袋にちょびっとしか入っていなかった時の絶望感、憎しみ、は遊んでいただければわかります
元手の10万点を下回った時は悔しさで爆発しそうですよ
思わず袋をのぞき込んでしまうほどの面白さ
そんな「ほんのきもちです~雅~」
ぜひ遊んでみてくださいね
クリスマスも終わりいよいよ年末年始ですね!
毎年この1週間だけは時間の流れが異様に早いですよね
さて!今回オススメしたいゲームは年始にピッタリのこのゲーム!
「ほんのきもちです~雅~」
サークルHammer Works作
プレイ人数:2~6人 プレイ時間:30分
なんとお年玉までボードゲームになりました
※今回は封入通りのルールではないポイントがありますが、大まかな流れは変わりません。
ポチ袋と自分のキャラアイコン立札
壱万点札、五千点札、千点札
厳かでご立派な金屏風
壱万点札5枚、五千点札7枚、千点札15枚の10万点分のお札を受け取ります。
立札と対応した動物のポチ袋を3つもらってゲームスタートです
今回も4人想定での説明です。
【準備編】
それぞれ屏風の手前で他の人に見られないように(他の人のものを見ないように)手持ちの10万点分の札をポチ袋に詰めていきます。
分配は好きなようにやってオッケーこれ見よがしに分厚くしたり薄くしたりしてください
余らせるのはダメですよ
準備が出来たら屏風の前にポチ袋を並べていよいよスタートです
【贈与編】
適当な方法でスタートプレイヤーを決めます。
親は自分のポチ袋を一つ選び、好きなプレイヤーに渡します。
日頃の感謝やお祝いの気持ちを込めて
「こちらほんのきもちです。」とにこやかに渡しましょう
受け取る側も
「ありがとうございます。」と謝辞を述べましょう。
そう、これは気持ちのゲームなのです
さあポチ袋を受け取りましたら吟味の時間です
サスサス
分厚さを確認したり
ジーーー
透かして見たり、軽くゆすってみたりと直接中を見ないようにして中のお金、じゃなかったポイントを予想しましょう
そうして、受け取る場合はそのまま自分の懐に入れ、改めて「ありがとうございます。頂戴いたします。」と気持ちを伝えてください
ムムムと思った場合は
「ほんのきもちです。」とそのまま別の人に横流ししてください
いただいた羊プレイヤーも同様に吟味です!
今回羊プレイヤーはそのままいただくことにしたみたいですね
こうしていただいたものは自分のキャラ立札の下に置いておくとわかりやすいですね。
ポチ袋は一人3つまでしか持てませんので、より多く入ってそうなものを選んでくださいね
そして今貰ったプレイヤーが新たに自分のポチ袋を選び
「ほんのきもちです。」と誰かに渡してください。
全員がポチ袋を3つ受け取るまで同様のことを行います。
1つのポチ袋は一方通行でしか渡せません。
そして自分のポチ袋が回り回って自分のもとに帰ってくることがあります。
その場合はそこが終点ですので自分のものをそのまま受け取ります。
ですので、あまりにもスカスカなものは自分で処分しないといけなくなります
そして全員が3つ受け取ったら贈与編終了です!
それではお楽しみの【開封編】です
牛「さ~て今回はみんなから1つずつ貰ったけどいくら入っているかな~」
牛「虎の野郎・・・」
牛「羊さん」
牛「辰のやつ絶対許さんからな」
牛「羊さんのおかげでなんとか11万と5千点だ。10万の元手を超えたから上出来か。」
羊「自分のしょぼい袋は帰ってきたが牛さんと辰さんでホックホクだぜ!」
寅「俺の一番いい袋は帰ってきたが他がひどい」
辰「壱万点札がないんだが?牛さん?????」
辰 4万と5千
寅 8万と7千
牛 11万と5千
羊 15万と3千
となりまして、羊が今回の勝者となります
ちなみに独自ルール部分は贈与編の自分のポチ袋を選ぶところです。
商品ルールでは「場にある袋を一つ選び~」なんですがそれだと気持ちが入ってないよな?と思って自分のものを選ぶようにしています。
自分でなにを入れたかもわかっているのでどのポチ袋から始めるかも戦略的で面白いかなと思っています。
いかがだったでしょうか?
ポチ袋をスリスリと指ざわりで分厚さや枚数を妄想したり、見えもしないのに透かして見たりと悪趣味に面白いゲームです。
建前:感謝、お祝い
本音:欲望
を端的に楽しめるパーティゲーム
本物でないとわかっていてもポチ袋にちょびっとしか入っていなかった時の絶望感、憎しみ、は遊んでいただければわかります
元手の10万点を下回った時は悔しさで爆発しそうですよ
思わず袋をのぞき込んでしまうほどの面白さ
そんな「ほんのきもちです~雅~」
ぜひ遊んでみてくださいね