こんにちは
1月もう終わっちゃいますね驚きです
気が付けば開店から半年経っていました初めての確定申告も控えてドッキドキです
本日紹介するゲームはこちら
「ダンジョン オブ マンダム Ⅷ」
I was game. Antonie Bauza作 販売 オインクゲームズ
プレイ人数:2~4人 プレイ時間:20分
言わずと知れた国産ゲームメーカー、オインクゲームズさんのゲームですね
この小箱を見たら「あ、オインクさんのや」となるくらいには浸透してるはず。
以前発売していた「ダンジョン オブ マンダム」のセルフリメイクとなっております
ゲーム内容は至って簡単チキンレースです
プレイヤーたちは冒険者となって明日行くダンジョンについて話し合っています。
A「あのダンジョンなら俺は盾なんてなくても大丈夫だよ」
B「それなら俺は聖水も置いて行くわ」
C(あのダンジョン確かドラゴンはいたよなぁ)
D「ドラゴンランスいるか?あそこドラゴンおらんで」
A「え?ドラゴンランスはいるやろ、そこまで言うならどうぞ」
B「どうぞどうぞ」
C「どうぞどうぞ」
D「」
そんなゲームです
プレイヤーたちの分身
最初はフル装備状態で各装備品には様々な効果があり、これをみんなで引っ剥がしていきます
ダンジョンのお宝とモンスターたち
モンスターには強さが数字で表されています。
ゲームの目的はダンジョンを踏破して、たったの2回お宝を持ち帰ることに成功すれば勝ちです
ゲームの開始時
モンスターカードはよく切って山札にします。
プレイヤーの分身と装備品は真ん中に置きます。
そして、お宝カード。ゲーム開始時はダンジョンにモンスターなんていないのです。
今回は3人プレイ想定です。
順番が回ってきたら2つの選択肢があります。
1、モンスタカードを引く(挑戦を続ける)
2、パスする(挑戦を諦める)
引いたカードは自分だけが確認してください。
そして更に2つの選択肢があります。
1、お宝カードの上にカードを伏せて置く(ダンジョンの生成)
2、装備品を1つ剥がす。(カードと装備品は手元に置く)
以上です
選択したら、次のプレイヤーに手番が移ります。
そして1人を除いた全員がパスをするまでこれを繰り返します
B「当然挑戦しますよ。」
B「これはダンジョン配置で」
C「挑戦しますよ」
C「ダンジョン配置で」
A「もちろん挑戦」
A(ヴォーパルソードあるしいけるやろ)
A「ダンジョン配置ぃ!」
B(モンスター増えてきたけど大丈夫かな)
B「挑戦挑戦!!!」
B「ヴォーパルソードなくてもいけるな」
C(え?ゴーレムおるけど大丈夫かな???)
C「せやせや!いけるいける!」
C(リッチは聖水あるし)
C「ダンジョンにセットやで」
A(ダンジョンには4枚しかないとはいえヴォーパルソードなしでゴーレムは割と厳しい)
A「俺はパスかな」
B(え???この状況でパスってことはデーモンいるんですね???)
B「じゃあ僕もパスで」
C「およよ?」
というわけでA、Bがパスをしたのでこの段階で残っている装備品とともにCはダンジョンに赴かねばなりません
果たしてどうなる
ダンジョンのカードを上から順番に見ていきます
C「リッチは聖水バシャーでいちころや」
ゴーレムA「コンニチハ」
HP6→1
C「ということは・・・」
ゴーレムB「コンニチハ」
HP1→0
C「うわあああああああああ」
残念!ここでCの冒険はおわり
ません
各プレイヤーは1度だけなら命からがら帰ってきます
その場合は各自に配られるサマリーカードを裏返して赤い面にします。
2度目はない
このゲームの勝利条件
宝物を2回持ち帰る。
そしてもう一つ
自分以外が全員絶命(2回失敗)する。
です!
挑戦が終わったらまた全て装備品を戻して次のラウンドをスタートです
以上が「ダンジョンオブマンダムⅧ」の紹介です
RPGの冒険者が酒場で大ぼら吹き合っているシーンを思うと面白いですよね
勇気と無謀をはき違えずに、無事にお宝をゲットして勝者となるか
「俺以外の奴はみんな勇気があった、そして無謀だった」と独り立っているか
どちらの勝利も楽しいそんなゲーム
そしてゲームタイトルのⅧですが、このゲーム昔は今回紹介した騎士しかいなかったのですが、
なんと8人のキャラクターに
もちろんキャラクターによって装備品は違いますので、全く違ったチキンレースが展開されます
ゲームを盛り上げる特別なモンスターカードも追加されています
旧版をお持ちの方もぜひ遊んでみてくださいね
1月もう終わっちゃいますね驚きです
気が付けば開店から半年経っていました初めての確定申告も控えてドッキドキです
本日紹介するゲームはこちら
「ダンジョン オブ マンダム Ⅷ」
I was game. Antonie Bauza作 販売 オインクゲームズ
プレイ人数:2~4人 プレイ時間:20分
言わずと知れた国産ゲームメーカー、オインクゲームズさんのゲームですね
この小箱を見たら「あ、オインクさんのや」となるくらいには浸透してるはず。
以前発売していた「ダンジョン オブ マンダム」のセルフリメイクとなっております
ゲーム内容は至って簡単チキンレースです
プレイヤーたちは冒険者となって明日行くダンジョンについて話し合っています。
A「あのダンジョンなら俺は盾なんてなくても大丈夫だよ」
B「それなら俺は聖水も置いて行くわ」
C(あのダンジョン確かドラゴンはいたよなぁ)
D「ドラゴンランスいるか?あそこドラゴンおらんで」
A「え?ドラゴンランスはいるやろ、そこまで言うならどうぞ」
B「どうぞどうぞ」
C「どうぞどうぞ」
D「」
そんなゲームです
プレイヤーたちの分身
最初はフル装備状態で各装備品には様々な効果があり、これをみんなで引っ剥がしていきます
ダンジョンのお宝とモンスターたち
モンスターには強さが数字で表されています。
ゲームの目的はダンジョンを踏破して、たったの2回お宝を持ち帰ることに成功すれば勝ちです
ゲームの開始時
モンスターカードはよく切って山札にします。
プレイヤーの分身と装備品は真ん中に置きます。
そして、お宝カード。ゲーム開始時はダンジョンにモンスターなんていないのです。
今回は3人プレイ想定です。
順番が回ってきたら2つの選択肢があります。
1、モンスタカードを引く(挑戦を続ける)
2、パスする(挑戦を諦める)
引いたカードは自分だけが確認してください。
そして更に2つの選択肢があります。
1、お宝カードの上にカードを伏せて置く(ダンジョンの生成)
2、装備品を1つ剥がす。(カードと装備品は手元に置く)
以上です
選択したら、次のプレイヤーに手番が移ります。
そして1人を除いた全員がパスをするまでこれを繰り返します
B「当然挑戦しますよ。」
B「これはダンジョン配置で」
C「挑戦しますよ」
C「ダンジョン配置で」
A「もちろん挑戦」
A(ヴォーパルソードあるしいけるやろ)
A「ダンジョン配置ぃ!」
B(モンスター増えてきたけど大丈夫かな)
B「挑戦挑戦!!!」
B「ヴォーパルソードなくてもいけるな」
C(え?ゴーレムおるけど大丈夫かな???)
C「せやせや!いけるいける!」
C(リッチは聖水あるし)
C「ダンジョンにセットやで」
A(ダンジョンには4枚しかないとはいえヴォーパルソードなしでゴーレムは割と厳しい)
A「俺はパスかな」
B(え???この状況でパスってことはデーモンいるんですね???)
B「じゃあ僕もパスで」
C「およよ?」
というわけでA、Bがパスをしたのでこの段階で残っている装備品とともにCはダンジョンに赴かねばなりません
果たしてどうなる
ダンジョンのカードを上から順番に見ていきます
C「リッチは聖水バシャーでいちころや」
ゴーレムA「コンニチハ」
HP6→1
C「ということは・・・」
ゴーレムB「コンニチハ」
HP1→0
C「うわあああああああああ」
残念!ここでCの冒険はおわり
ません
各プレイヤーは1度だけなら命からがら帰ってきます
その場合は各自に配られるサマリーカードを裏返して赤い面にします。
2度目はない
このゲームの勝利条件
宝物を2回持ち帰る。
そしてもう一つ
自分以外が全員絶命(2回失敗)する。
です!
挑戦が終わったらまた全て装備品を戻して次のラウンドをスタートです
以上が「ダンジョンオブマンダムⅧ」の紹介です
RPGの冒険者が酒場で大ぼら吹き合っているシーンを思うと面白いですよね
勇気と無謀をはき違えずに、無事にお宝をゲットして勝者となるか
「俺以外の奴はみんな勇気があった、そして無謀だった」と独り立っているか
どちらの勝利も楽しいそんなゲーム
そしてゲームタイトルのⅧですが、このゲーム昔は今回紹介した騎士しかいなかったのですが、
なんと8人のキャラクターに
もちろんキャラクターによって装備品は違いますので、全く違ったチキンレースが展開されます
ゲームを盛り上げる特別なモンスターカードも追加されています
旧版をお持ちの方もぜひ遊んでみてくださいね