こんにちは
今日は出勤途中に地元の中学校が卒業式だったみたいで、卒業証書を持って帰る学生とすれ違いになりました。
コロナで休校ですが、卒業式、入試、入学式と学校だけで見ても対応しなければならないことばかりで大変ですね
休校中は外出自粛、自主勉強とモヤモヤすることも多いでしょうが上手に息抜きをして過ごしていきましょう

今回ご紹介するゲームは
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ピクテル
ボドゲイム作 販売:アークライト
プレイ人数3~6人 プレイ時間目安:30分

ピクトグラムカードを用いたクイズゲームです
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中身のピクトグラムカードをテーブルに広げて
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「出題者」はサイコロを振ってお題のジャンルを決めます。
箱の後ろに記入欄がありますので、そちらに記入しましょう。
まずサイコロを1回振って「もの」か「こと」を決めます。
もう一度サイコロを振って具体的なジャンルを決定します。
今回は「もの」シリーズの5ということで「映画・本」という大題が決まりました。

そして出題者はみんなに見えないように具体的なお題を下の欄に記入します。
記入したら左隣の人に見せます。この人が「作成者」となります。

お題を確認したら作成者はテーブルのピクトグラムカードを用いてお題を表していきます。
もちろん言葉や身振りによるヒントはNGです
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作成者が作っている間残りの「回答者」は次々に答えてもらって構いません。
何度間違えても構いませんが、作成者が四苦八苦しならがらカードを選ぶ様子を楽しむのも忘れずにね

さて、上の写真は作成者がここまで作ればオッケーかな?と作業を中断したところです。
しかし回答者はいまいちピンと来ない様子です。
その際には出題者にサポートを要請することができます。
出題者のサポートが入ったら回答者の回答権は1回になってしまいます。
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果たして正解にたどり着くことが出来るのでしょうか

クイズゲームですので当然点数があります。
サポートなしで回答出来た
出題者、作成者、回答者それぞれ1点
サポートありで回答出来た
出題者2点、作成者と回答者は1点
サポート後全員不正解だった
点数なし

出題者は作成者だけでは表現しきるのに難しそうなギリギリのお題を考えると点数が延びるかもしれませんね
表現系のゲームなのでそこまでバッチバチに点数を競わなくても楽しいゲームなのがいいですね

ちなみに、上のお題は・・・
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でした
侍を表現するのが難しいですが、映画・本のお題で7人のピクトグラムが並んだところでピンと来る人もいるかも

そんな表現とクイズが楽しいゲーム「ピクテル」
ぜひ、遊んでみてくださいね