こんにちは
現在緊急事態宣言を受けての当店の対応は模索中です。
決定次第みなさまにお伝えさせていただきます。よろしくお願いします。

今回ご紹介するゲームはコチラ
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ハゲタカのえじき
Alex Randolph作 ラベンスバーガー販売 日本語販売メビウスゲームズ
プレイ人数2~6人 時間目安10分

お手軽小箱ゲーム代表みたいな扱いを受けているバッティングカードゲームですね
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得点カード(-5~+10)と1~15までの数字カードが入っています。
得点カードはよく混ぜて真ん中に置きます。
数字カードは1~15のセットで各自受け取ります。
これは手札にして他の人は見えないように持ちます。

それだけでゲームの準備オッケーです
本当に簡単
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得点カードから1枚を表にして点数を確認します。
それを見て各自手札から数字カードを裏向けにして出します。
数字カードは単純に数字が高いほうが強いです。

全員が裏向けに出したら一斉にオープン
数字が1番高い人が得点カードを受け取ります。

ただし↑の写真のように数字が被ってしまった場合はバッティングです
被った数字は無視されて次の判定を見ます。
写真は1番高い数字は「13」ですが、3人が被ってしまったので次に高い数字を出した「9」の人が得点カードをもらいます

使用した数字カードは裏向けにしてまとめておきます。
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マイナスの得点カードは逆に1番小さな数字を出した人が受け取ります
この極めて単純なルールがこのゲームを不思議なほど面白くさせてくれます

↑の写真では1番小さな数字は「9」ですが・・・
もちろんマイナスカードでもバッティングは存在します
「9」は2人が被っていますので、次に小さな数字は「11」です
「11」を出した人は「こんなはずじゃないのに~」と受け取ってください。

以上をすべてのカード15回繰り返して得点カードの合計が高い人が勝ちです

以上がカードを1枚出すだけで楽しめるカードゲーム「ハゲタカのえじき」です。
2度目以降は「あの人の数字感覚はこう・・・だからこれで10点はオレのもの・・・」と無駄な読み合いが発生すること間違いなし
数字カード15の使い所さんが肝のゲームですので、だれが15を使ったくらいは覚えておくと有利かも

ぜひ遊んでみてくださいね