こんにちは
いや~暑いもう気分は真夏ですがカレンダーは「まだ6月やで」と申しております
暑さはまだまだこれからが本番夏バテなど無いよう気を付けて楽しく過ごしたいものですね
本日紹介するゲームはこちら
「ディクシット」
Jean-Louis Roubira作 Libellud販売 日本語販売ホビージャパン
プレイ人数3~12 時間目安30分
ボードゲーマーにとってはもうお馴染みの連想カードゲーム
少し不思議なカワイイ?ホラーチック?イラストが描かれたカードを使って遊ぶゲームです
こんな感じでなんとも言えないイラストが描かれていますね。
各自好きな色の投票シートを選び、それに応じたウサギコマを用意します。
このウサギコマがカワイイんですよ
点数ボードをテーブル中央に置いてウサギコマをスタート地点に置きます。
各自カードを6枚受け取り手札とします。
適当な方法で親プレイヤーを決めたらゲームスタートです
今回は黄プレイヤー(自分)を親とします。
【ゲームの流れ】
まず親プレイヤーは自分の手札からカードを1枚選びます。
そしてそのカードに対するコメントを付けます。
タイトル、セリフ、短文、なんでもオッケー
コツとしては「分かりやすく、分かりにくく」です。
今回はこのカードに「かくれんぼ」とタイトルを付けてみましょう。
結構直球のタイトルですがどうなるでしょう
カードとコメントが決まったら裏向きに出して「かくれんぼ」と全員に伝えましょう
親プレイヤー以外は自分の手札から親プレイヤーと同じく「かくれんぼ」となりそうなカードを選んで出します。
全員分のカードが出揃ったら親プレイヤーは集まったカードをシャッフルして
*この時親プレイヤーはカードの中身を見ても構いません。
点数ボード横の数字に対応するようにカードを並べていきましょう。
*親プレイヤーは好きな順番で並べてもランダムでも構いません。
ん~どれもこれもそこはかとなく「かくれんぼ」っぽい?
カードが並んだら親プレイヤー以外は親のカードと思われるカード番号に投票します。
↑の写真では、青は1、白は5、黒オレンジは3に投票ピンを立てていますね。
投票が終わったら親プレイヤーは自分のカードを宣言します。
親「3番です」
というわけで今回は黒とオレンジが見事正解でした
正解した黒とオレンジ、そして当ててもらった親の黄は3点をゲットです
ピョンピョンピョーン
そして今回親ではなかったですが、選んでもらえた1番と5番のカードを出したプレイヤー
青と黒だったみたいですね。
この2人は投票された分だけ点数を獲得です。
なので青と黒のは1点獲得ですピョン
これにて1回目終了です。
親プレイヤーは時計回りに交代して青プレイヤーとなります。
全員がカードを1枚補充して手札を6枚にして同様にスタートです
青「みぃ~つけた」
と言ってカードを出しました。
さて、どの「みぃ~つけた」カードを出そうかな?
*実際は自分の手札を並べたりしてはいけません
君に決めた
どれが青の「みぃ~つけた」かな?
ん~2っぽいかな?
いざ投票
おや?全員が2に投票していますね。
さて、親プレイヤーのカードは?
2が正解だったようです
この場合は全員が親のカードを見破ったので
親以外の全員が2点獲得です
ピョンピョーン
親プレイヤーは
・全員に当てられる
・全員に外される
と点数を獲得することができませんこの場合は親以外に2点が入ります。
もちろん全員に外された場合はそこに投票した人に追加で点数も獲得されちゃいます
ですので、「分かりやすく、分かりにくく」伝えなくてはなりません。
具体的すぎるコメントは他プレイヤーの手札に似たカードがないかもしれないです。
抽象的すぎるコメントは他プレイヤーの手札に酷似するカードがあるかもしれないです。
ちょうどいい具合のコメントをつけてカードをプレイしましょう
ゲームはいずれかのプレイヤーが30点を獲得した時点でおしまいとなります。
いかがだったでしょうか。
名作と言われるだけあって何回遊んでも、そして誰と遊んでも楽しく、新しい発見が生まれるゲームですね
カードにコメントをつけるというイメージのゲームなので苦手な人もいるかもしれませんね。
「見たままだと分かりやすすぎるのでちょっと捻ったタイトルつけよ」
このちょっと捻ったが難しく私の感性のままちょっと捻ると誰も当ててくれなくなりました
今回の紹介ではカードはノーマル版、点数ボード・投票ボードはオデッセイ版を用いました。
点数ボード・投票ボードはオデッセイ版が圧倒的に分かりやすいので購入を考えている方はコチラをオススメします。
私としては点数ボードはノーマル版の方が可愛くて好みですが、機能性にはかないませんね。
ノーマルかオデッセイのどちらかを所持していれば追加のカードも発売されているので無限に楽しむことが出来ますね
そんな楽しい連想カードゲーム「ディクシット」
ぜひ遊んでみてくださいね
いや~暑いもう気分は真夏ですがカレンダーは「まだ6月やで」と申しております
暑さはまだまだこれからが本番夏バテなど無いよう気を付けて楽しく過ごしたいものですね
本日紹介するゲームはこちら
「ディクシット」
Jean-Louis Roubira作 Libellud販売 日本語販売ホビージャパン
プレイ人数3~12 時間目安30分
ボードゲーマーにとってはもうお馴染みの連想カードゲーム
少し不思議なカワイイ?ホラーチック?イラストが描かれたカードを使って遊ぶゲームです
こんな感じでなんとも言えないイラストが描かれていますね。
各自好きな色の投票シートを選び、それに応じたウサギコマを用意します。
このウサギコマがカワイイんですよ
点数ボードをテーブル中央に置いてウサギコマをスタート地点に置きます。
各自カードを6枚受け取り手札とします。
適当な方法で親プレイヤーを決めたらゲームスタートです
今回は黄プレイヤー(自分)を親とします。
【ゲームの流れ】
まず親プレイヤーは自分の手札からカードを1枚選びます。
そしてそのカードに対するコメントを付けます。
タイトル、セリフ、短文、なんでもオッケー
コツとしては「分かりやすく、分かりにくく」です。
今回はこのカードに「かくれんぼ」とタイトルを付けてみましょう。
結構直球のタイトルですがどうなるでしょう
カードとコメントが決まったら裏向きに出して「かくれんぼ」と全員に伝えましょう
親プレイヤー以外は自分の手札から親プレイヤーと同じく「かくれんぼ」となりそうなカードを選んで出します。
全員分のカードが出揃ったら親プレイヤーは集まったカードをシャッフルして
*この時親プレイヤーはカードの中身を見ても構いません。
点数ボード横の数字に対応するようにカードを並べていきましょう。
*親プレイヤーは好きな順番で並べてもランダムでも構いません。
ん~どれもこれもそこはかとなく「かくれんぼ」っぽい?
カードが並んだら親プレイヤー以外は親のカードと思われるカード番号に投票します。
↑の写真では、青は1、白は5、黒オレンジは3に投票ピンを立てていますね。
投票が終わったら親プレイヤーは自分のカードを宣言します。
親「3番です」
というわけで今回は黒とオレンジが見事正解でした
正解した黒とオレンジ、そして当ててもらった親の黄は3点をゲットです
ピョンピョンピョーン
そして今回親ではなかったですが、選んでもらえた1番と5番のカードを出したプレイヤー
青と黒だったみたいですね。
この2人は投票された分だけ点数を獲得です。
なので青と黒のは1点獲得ですピョン
これにて1回目終了です。
親プレイヤーは時計回りに交代して青プレイヤーとなります。
全員がカードを1枚補充して手札を6枚にして同様にスタートです
青「みぃ~つけた」
と言ってカードを出しました。
さて、どの「みぃ~つけた」カードを出そうかな?
*実際は自分の手札を並べたりしてはいけません
君に決めた
どれが青の「みぃ~つけた」かな?
ん~2っぽいかな?
いざ投票
おや?全員が2に投票していますね。
さて、親プレイヤーのカードは?
2が正解だったようです
この場合は全員が親のカードを見破ったので
親以外の全員が2点獲得です
ピョンピョーン
親プレイヤーは
・全員に当てられる
・全員に外される
と点数を獲得することができませんこの場合は親以外に2点が入ります。
もちろん全員に外された場合はそこに投票した人に追加で点数も獲得されちゃいます
ですので、「分かりやすく、分かりにくく」伝えなくてはなりません。
具体的すぎるコメントは他プレイヤーの手札に似たカードがないかもしれないです。
抽象的すぎるコメントは他プレイヤーの手札に酷似するカードがあるかもしれないです。
ちょうどいい具合のコメントをつけてカードをプレイしましょう
ゲームはいずれかのプレイヤーが30点を獲得した時点でおしまいとなります。
いかがだったでしょうか。
名作と言われるだけあって何回遊んでも、そして誰と遊んでも楽しく、新しい発見が生まれるゲームですね
カードにコメントをつけるというイメージのゲームなので苦手な人もいるかもしれませんね。
「見たままだと分かりやすすぎるのでちょっと捻ったタイトルつけよ」
このちょっと捻ったが難しく私の感性のままちょっと捻ると誰も当ててくれなくなりました
今回の紹介ではカードはノーマル版、点数ボード・投票ボードはオデッセイ版を用いました。
点数ボード・投票ボードはオデッセイ版が圧倒的に分かりやすいので購入を考えている方はコチラをオススメします。
私としては点数ボードはノーマル版の方が可愛くて好みですが、機能性にはかないませんね。
ノーマルかオデッセイのどちらかを所持していれば追加のカードも発売されているので無限に楽しむことが出来ますね
そんな楽しい連想カードゲーム「ディクシット」
ぜひ遊んでみてくださいね