こんにちは
7月となり2020も半分が終わってしまいましたね
2020前半はかなり激動の期間でしたねのんびり年越ししたのが遠い記憶です
後半はどうなっていくのか不安とワクワクはどちらかと言えば不安が勝ってしまいますが、何よりも健康に過ごしていきたいものです。
本日紹介するゲームはコチラ!
「L.A.m.A.」
ライナー・クニツィア作 AMIGO販売 日本語販売メビウスゲームズ
プレイ人数2~6人 時間目安15分
ウノやトランプゲームに非常に近いカードゲームです。
非常に単純なルールながらも不思議な中毒性のあるゲームが売りの小箱ゲームです
カードは1~6の数字とラマが描かれたものがあります。
得点チップ
白色は1点、黒色は10点分のチップとなります。
ゲームはこの得点を集めないようにするのを目的とします。
誰かが40点以上獲得した時点で終了となり、一番少ない人が勝ちです
全員に6枚ずつカードを配って、残りを山札として中央に置きます。
そして山札から1枚を捲り、捨て札の1枚目として置きます。
適当な方法で順番を決めてゲームスタート
手番では3つの選択肢があります。
1、手札のカードを1枚捨てる
2、山札からカードを1枚引く
3、この勝負を降りる
各ゲームでは手札を捨てて0枚にすることを目指します。
誰かの手札が0になるか、全員が勝負から降りるかすると1ゲーム終了、得点計算となります。
終了時点で残したカードに応じて点数をもらわなければいけません。
1、カードを1枚捨てる
現在の捨て札と同じ数字、もしくは1つ上の数字を捨てることが出来ます。
捨て札は、レモンティさんの手札にははありませんががありますので
を捨てます。
次はコーラさん、捨て札はなのでを捨てることが出来ますね。
基本的にはこのアクションを繰り返して手札を減らしていくだけです
ただし捨てられるのは各手番1枚だけですよ
あやたかさん、ももありませんのでカードを捨てることが出来ません
2、カードを1枚引く
3、勝負を降りる
どちらかを選ぶことしかできません。
カードを1枚引きました。
引いたカードが今出せる数字であっても出すことはできません
ラマカードは6の次の数字となり、ラマの次は1となります。
→→→→→→→→→・・・
と数字は続いています。
ゲームは続いてレモンティさん、出せるカードがありません。
3、勝負を降りる を選択します。
このゲームではもうレモンティさんはなにも行いません。
コーラさんも残り手札は2枚ですが
勝負を降りました。
あやたかさんも残り3枚のラマカードですが、勝負を降ります。
他のプレイヤーが全員降りた場合、残ったプレイヤーはカードを捨てるか勝負を降りるしか選べません。
カルピスさんの手札はこんな感じなので
を出して
を出して
もう1枚のも出して
を出して、最後のはラマカードの次なので出すことが出来ず、ここで降ります。
そしたら1ゲーム終了です
各プレイヤー残ったカードの数字だけ得点をもらいます。
この時同じカードは何枚あっても1枚分しか計算しません。
またラマカードは1枚10点分の得点になります。
↑の写真ではレモンティさんはを2枚を3枚ですので、8点となります。
コーラさんはラマカードとが1枚で15点
あやたかさんはラマカードが3枚で10点
カルピスさんは1点
それぞれが受け取ったら1ゲーム終了です。
こうしてゲームを繰り返して誰かが40点以上獲得した時点でおしまい。
その時点で一番点数が少ない人が勝者となります
またボーナスとしてカードを全て捨てることが出来た人は持っている点数チップを1つ返すことが出来ます
そのチップは黒1枚でもかまいませんので、変に8点9点を持つくらいなら・・・と欲張った考えをするのも一興ですね
いかがでしょうか。
単純なカードの出し合いながらもどこで勝負を降りるのか、他の誰かはもうカードを出し切れそうかなど意外と見るべきポイントがあります。
同じ数字が手札に重なった場合にどのように処理するかが腕の見せ所ですね
また普段トランプくらいでしかゲームを遊ばないという人にもオススメしやすい分かりやすさと馴染みやすさです。
なんでラマなのかは私も知りませんラマが命じたんでしょう
そんな不思議なラマのカードゲーム「L.A.m.A.」
ぜひ遊んでみてくださいね
7月となり2020も半分が終わってしまいましたね
2020前半はかなり激動の期間でしたねのんびり年越ししたのが遠い記憶です
後半はどうなっていくのか不安とワクワクはどちらかと言えば不安が勝ってしまいますが、何よりも健康に過ごしていきたいものです。
本日紹介するゲームはコチラ!
「L.A.m.A.」
ライナー・クニツィア作 AMIGO販売 日本語販売メビウスゲームズ
プレイ人数2~6人 時間目安15分
ウノやトランプゲームに非常に近いカードゲームです。
非常に単純なルールながらも不思議な中毒性のあるゲームが売りの小箱ゲームです
カードは1~6の数字とラマが描かれたものがあります。
得点チップ
白色は1点、黒色は10点分のチップとなります。
ゲームはこの得点を集めないようにするのを目的とします。
誰かが40点以上獲得した時点で終了となり、一番少ない人が勝ちです
全員に6枚ずつカードを配って、残りを山札として中央に置きます。
そして山札から1枚を捲り、捨て札の1枚目として置きます。
適当な方法で順番を決めてゲームスタート
手番では3つの選択肢があります。
1、手札のカードを1枚捨てる
2、山札からカードを1枚引く
3、この勝負を降りる
各ゲームでは手札を捨てて0枚にすることを目指します。
誰かの手札が0になるか、全員が勝負から降りるかすると1ゲーム終了、得点計算となります。
終了時点で残したカードに応じて点数をもらわなければいけません。
1、カードを1枚捨てる
現在の捨て札と同じ数字、もしくは1つ上の数字を捨てることが出来ます。
捨て札は、レモンティさんの手札にははありませんががありますので
を捨てます。
次はコーラさん、捨て札はなのでを捨てることが出来ますね。
基本的にはこのアクションを繰り返して手札を減らしていくだけです
ただし捨てられるのは各手番1枚だけですよ
あやたかさん、ももありませんのでカードを捨てることが出来ません
2、カードを1枚引く
3、勝負を降りる
どちらかを選ぶことしかできません。
カードを1枚引きました。
引いたカードが今出せる数字であっても出すことはできません
ラマカードは6の次の数字となり、ラマの次は1となります。
→→→→→→→→→・・・
と数字は続いています。
ゲームは続いてレモンティさん、出せるカードがありません。
3、勝負を降りる を選択します。
このゲームではもうレモンティさんはなにも行いません。
コーラさんも残り手札は2枚ですが
勝負を降りました。
あやたかさんも残り3枚のラマカードですが、勝負を降ります。
他のプレイヤーが全員降りた場合、残ったプレイヤーはカードを捨てるか勝負を降りるしか選べません。
カルピスさんの手札はこんな感じなので
を出して
を出して
もう1枚のも出して
を出して、最後のはラマカードの次なので出すことが出来ず、ここで降ります。
そしたら1ゲーム終了です
各プレイヤー残ったカードの数字だけ得点をもらいます。
この時同じカードは何枚あっても1枚分しか計算しません。
またラマカードは1枚10点分の得点になります。
↑の写真ではレモンティさんはを2枚を3枚ですので、8点となります。
コーラさんはラマカードとが1枚で15点
あやたかさんはラマカードが3枚で10点
カルピスさんは1点
それぞれが受け取ったら1ゲーム終了です。
こうしてゲームを繰り返して誰かが40点以上獲得した時点でおしまい。
その時点で一番点数が少ない人が勝者となります
またボーナスとしてカードを全て捨てることが出来た人は持っている点数チップを1つ返すことが出来ます
そのチップは黒1枚でもかまいませんので、変に8点9点を持つくらいなら・・・と欲張った考えをするのも一興ですね
いかがでしょうか。
単純なカードの出し合いながらもどこで勝負を降りるのか、他の誰かはもうカードを出し切れそうかなど意外と見るべきポイントがあります。
同じ数字が手札に重なった場合にどのように処理するかが腕の見せ所ですね
また普段トランプくらいでしかゲームを遊ばないという人にもオススメしやすい分かりやすさと馴染みやすさです。
なんでラマなのかは私も知りませんラマが命じたんでしょう
そんな不思議なラマのカードゲーム「L.A.m.A.」
ぜひ遊んでみてくださいね