こんにちは
みなさん4連休は雨続きでしたがいかがお過ごしでしたか
健康に楽しく過ごすことが出来たらそれが一番ですね
本日ご紹介するゲームはこちら
「コンプレット」
Heinz Meister作 Schmidt販売 日本語販売メビウスゲームズ
プレイ人数2~6人 時間目安30分
単純明快な数字並べゲームです
他プレイヤーの数字から残りの数字を予測してあとは少しの運で勝利を掴み取りましょう
1~100までの数字が記されたタイルが100枚入っています。
数字には99、66のように上下逆さまにすることでどちらとしても使えるものもあります。
これらをすべて裏向けにしてよく混ぜます。
プレイ人数に合わせて裏向きのままタイルを各自一直線に並べます。
写真は4人時なので17枚を並べています。
その後さらに中央の裏向きタイルから5枚のタイルを取ります。
こちらは表向けにします。
そして自分の裏向き17枚に挿入して並べていきます。
自分の列は左から順に数字が大きくなっていきます。
ゲームはこの裏向きの17枚タイルを表向きにすることを目指します。
上の場合94と95は連番なので間に入る数字はないので並べて置いておきましょう。
全員が並べ終えたら適当な方法で順番を決めてゲームスタートです
手番では2種類のアクションから1つを行います。
1、中央のタイルから1枚引いて表向きにし、自分の裏向きタイルと入れ替える。
2、自分の裏向きタイルを1枚移動させる。
ゲーム中は専ら1のアクションを実行していくことになります。
中央のタイルを1枚引いて
表にします。今回は90ですね。
(06としては使えません。)
あなたの列に90が順番に並べられる裏向きタイルがあるならば
この場合は84~94にあるどちらかと
そのタイルと入れ替えることができます
入れ替えた裏向きタイルは中央に返します。
基本的に序盤はこのアクションを行うことになりますね。
連番ボーナス
28を引きました。
28と入れ替えることの出来るタイルがありました。
そして27の連番ですので、ボーナスとしてもう一度手番を行うことが出来ます
ボーナスとしてもう一手番、91を引きました。
91を入れ替えることのできる裏向きタイルがありません
もしも90の次に入れ替えることが出来たら更に連続ボーナスだったので少し残念ですね
でも91は逆さまにして16としても扱うことも出来ます。
ひとまず入れ替えることに成功です
手番で引いた数字を入れ替えることが出来なかった場合
上の写真では残念ながら22を入れ替えることが出来ませんね
この22のタイルは表向きのまま中央に返すことになります。
当然あなたの手番はここで終了です
以降はこの22を誰でも引くことが出来ます
「ちょうどいいところに22をだしてくれてありがとう」
なんと次のプレイヤーが21を持っているので22はボーナスタイルとなってしまいました
ゲームも中盤になると上記のように入れ替えることのできないタイルを引いてしまうことが多くなってきます。
しかもそのタイルが他プレイヤーのボーナスになってしまう場合も
そんなときは2つ目のアクションで準備をしていきましょう
2、自分の裏向きのタイルを移動する。
上の写真ですと74~84の間に2枚の裏向きタイルがありますね。
他プレイヤーの手元を見ると75,77,79,80,82,83があります(写真撮り忘れすみません)
残りの数字は76、78、81の3枚のタイルしか無いのに2枚も入れ替えることが出来るでしょうか?
反対に28~39の10枚のうちまだ38しか見えていないのに自分が引いても入れ替えることが出来ません。
これでは困りますね
74~84にある裏向きタイル1枚を28~39に移動させます。
これで手番は終わりですが先ほどの様に引いたタイルを他プレイヤーに与えてしまうよりもよほどいいですね
他プレイヤーの手元をよく見て移動させるべきタイルを見極めましょう
そしてゲームを続けて
最初に自分の列を全て表向きに出来たプレイヤーが勝者となります
以上が簡単な紹介となります。
数字の配列に対する嗅覚を養いつつ、あとは多少の運で引いて楽しいゲームとなっております
特にゲーム終盤は数字とにらめっこして準備を重ねて1枚を引くことになるのでなかなか緊張化があって楽しいですよ
複数回ゲームを行う場合には勝者以外は裏向きのタイル数をマイナス点として記録しておくなどして遊ぶこともできますね
そんな楽しい数字並べゲーム「コンプレット」
ぜひ遊んでみてくださいね
みなさん4連休は雨続きでしたがいかがお過ごしでしたか
健康に楽しく過ごすことが出来たらそれが一番ですね
本日ご紹介するゲームはこちら
「コンプレット」
Heinz Meister作 Schmidt販売 日本語販売メビウスゲームズ
プレイ人数2~6人 時間目安30分
単純明快な数字並べゲームです
他プレイヤーの数字から残りの数字を予測してあとは少しの運で勝利を掴み取りましょう
1~100までの数字が記されたタイルが100枚入っています。
数字には99、66のように上下逆さまにすることでどちらとしても使えるものもあります。
これらをすべて裏向けにしてよく混ぜます。
プレイ人数に合わせて裏向きのままタイルを各自一直線に並べます。
写真は4人時なので17枚を並べています。
その後さらに中央の裏向きタイルから5枚のタイルを取ります。
こちらは表向けにします。
そして自分の裏向き17枚に挿入して並べていきます。
自分の列は左から順に数字が大きくなっていきます。
ゲームはこの裏向きの17枚タイルを表向きにすることを目指します。
上の場合94と95は連番なので間に入る数字はないので並べて置いておきましょう。
全員が並べ終えたら適当な方法で順番を決めてゲームスタートです
手番では2種類のアクションから1つを行います。
1、中央のタイルから1枚引いて表向きにし、自分の裏向きタイルと入れ替える。
2、自分の裏向きタイルを1枚移動させる。
ゲーム中は専ら1のアクションを実行していくことになります。
中央のタイルを1枚引いて
表にします。今回は90ですね。
(06としては使えません。)
あなたの列に90が順番に並べられる裏向きタイルがあるならば
この場合は84~94にあるどちらかと
そのタイルと入れ替えることができます
入れ替えた裏向きタイルは中央に返します。
基本的に序盤はこのアクションを行うことになりますね。
連番ボーナス
28を引きました。
28と入れ替えることの出来るタイルがありました。
そして27の連番ですので、ボーナスとしてもう一度手番を行うことが出来ます
ボーナスとしてもう一手番、91を引きました。
91を入れ替えることのできる裏向きタイルがありません
もしも90の次に入れ替えることが出来たら更に連続ボーナスだったので少し残念ですね
でも91は逆さまにして16としても扱うことも出来ます。
ひとまず入れ替えることに成功です
手番で引いた数字を入れ替えることが出来なかった場合
上の写真では残念ながら22を入れ替えることが出来ませんね
この22のタイルは表向きのまま中央に返すことになります。
当然あなたの手番はここで終了です
以降はこの22を誰でも引くことが出来ます
「ちょうどいいところに22をだしてくれてありがとう」
なんと次のプレイヤーが21を持っているので22はボーナスタイルとなってしまいました
ゲームも中盤になると上記のように入れ替えることのできないタイルを引いてしまうことが多くなってきます。
しかもそのタイルが他プレイヤーのボーナスになってしまう場合も
そんなときは2つ目のアクションで準備をしていきましょう
2、自分の裏向きのタイルを移動する。
上の写真ですと74~84の間に2枚の裏向きタイルがありますね。
他プレイヤーの手元を見ると75,77,79,80,82,83があります(写真撮り忘れすみません)
残りの数字は76、78、81の3枚のタイルしか無いのに2枚も入れ替えることが出来るでしょうか?
反対に28~39の10枚のうちまだ38しか見えていないのに自分が引いても入れ替えることが出来ません。
これでは困りますね
74~84にある裏向きタイル1枚を28~39に移動させます。
これで手番は終わりですが先ほどの様に引いたタイルを他プレイヤーに与えてしまうよりもよほどいいですね
他プレイヤーの手元をよく見て移動させるべきタイルを見極めましょう
そしてゲームを続けて
最初に自分の列を全て表向きに出来たプレイヤーが勝者となります
以上が簡単な紹介となります。
数字の配列に対する嗅覚を養いつつ、あとは多少の運で引いて楽しいゲームとなっております
特にゲーム終盤は数字とにらめっこして準備を重ねて1枚を引くことになるのでなかなか緊張化があって楽しいですよ
複数回ゲームを行う場合には勝者以外は裏向きのタイル数をマイナス点として記録しておくなどして遊ぶこともできますね
そんな楽しい数字並べゲーム「コンプレット」
ぜひ遊んでみてくださいね